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目次

日本有数の園芸県に設置された国立大農学部の園芸学研究室の使命として,将来の園芸生産振興に貢献できる人材の輩出を目指し,60数年にわたって教育研究に尽力しています。

園芸学研究室の歩み(1980年代以降)

西暦 出来事
1988年3月 猪崎政敏教授が定年退官(1988年5月名誉教授) 
1993年5月 松田照男助教授が附属農場教授に昇格し配置換え
1993年5月 月橋輝男教授が着任(前職は農学部附属農場助教授)
1993年 農学部実験研究棟が完成し新研究室に移転 
1995年 原弘道助手が助教授に昇格(2007年4月から准教授)
1996年12月 井上栄一助手が着任(前職は茨城県農業総合センター生物工学研究所流動研究員)
1998年3月 ヤーコン研究会設立(研究室が事務局を担当) 
1999年4月 月橋輝男教授が附属農場長を併任(2001年3月まで) 
2000年2月 井上栄一助手が遺伝子実験施設助手に配置換え 
2004年3月  月橋輝男教授が定年退官(2004年5月名誉教授) 
2004年4月 井上栄一助教授が着任(2007年4月から准教授)
2006年3月 松田照男教授(附属農場)が定年退職(2006年5月名誉教授)
2009年3月  原弘道准教授が定年退職
2010年3月 ヤーコン研究会が発展的に解散し,特定非営利活動法人日本ヤーコン協会が設立(代表:月橋名誉教授)
2010年4月 東尾久雄教授が着任(前職は農業・食品産業技術研究機構 野菜茶業研究所研究チーム長)
2011年3月11日 東日本大震災
2016年3月 東尾久雄教授が定年退職
2016年4月 井上栄一准教授が教授に昇格
2017年4月 望月佑哉助教(青果物利用学)が着任
2017年4月 望月佑哉助教が講師に昇格


歴代教官(教員)

氏名 退官(転出)
時の職位
在室期間
(西暦)
附録 
島津斎徳 教授  1952〜1960 1960年より育種学講座初代教官
板倉 昭  助教授  1952〜1976  
猪崎正敏 教授  1952〜1988  現名誉教授
樫村勝司 講師  1955〜1960 1960年より育種学講座初代教官
三好敦隆 助手  1966〜1968   
原 弘道 准教授  1967〜2009   
松田照男 助教授  1977〜1993  1993年より附属農場教授,現名誉教授
月橋輝男 教授  1993〜2004 現名誉教授
東尾久雄 教授 2010〜2016   
井上栄一 教授 1995〜2000
2004〜現職
 2000年2月から2004年3月まで,遺伝子実験施設助手
望月佑哉 講師 2017〜現職